横浜のサーバー・RAID・NAS・PC専用のハードディスクデータ復旧なら特急データ復旧ウィンゲットにお任せ下さい

2013.6.21

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例14 「ディスクチェック中」と表示され、操作が全く効かない！TeraStationからの復旧成功！

お客様からの症状

先日、オフィスの環境を整備するため、一時的にTeraStationの電源を落としました。
その後、再び立ち上げてみると、TeraStationの液晶画面に「ディスクチェック中」という旨の情報が表示され、操作が全くできなくなってしまいました。

現在1日以上ディスクチェックの状況が続いています。終わる気配はなさそうなのでメーカーにも問い合わせました。すると機器の修理が必要かもしれないとの事で、保存データについては保証できないという結果でした。

TeraStation内に全ての業務データが保存されているため、ぜひ復旧をお願いしたく連絡させて頂きました。

診断内容

弊社の診断ツールを用いてTeraStation（TS-X2.0TL/R5 ）内の4台のハードディスクをチェックしました。
その中で、4台目のハードディスクに軽度の物理的な障害が発生していることを確認いたしました。

復旧結果

TeraStation内から99％以上のデータの復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

今回はTeraStationのディスクチェックが延々と続く、という状態の機器をご依頼頂きました。

オフィスでの診断のため、一旦機器の電源を落としてもらい、その後厳重に梱包した状態でお持込み頂きました。

ハードディスクの診断の結果、4台中1台に軽度の物理的な障害が発生していることが判明しました。
しかし、残りの3台は致命的な障害が無かったため、データの復旧を行うことが出来ました。

弊社の復旧ツール上で、3台のハードディスクを仮想的にRAID構成し、内部のデータの抽出を試みました。

RAIDを構成するためのハードディスクの順番が不明確だったため、正常な順で再構成するのに少し時間はかかってしまいましたが、結果的に目的のデータを全て取り出すことが出来ました。

お客様の最重要データも問題なく開ける事を確認し、ご納得して頂いた上で納品することができました。

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